2006年3月22日→2016年3月22日

まずは、KAT-TUNデビュー10周年おめでとうございます

この10年、私はKAT-TUN一筋ってわけではなかったけど、心のどこかで拠り所にしてた
挫折感を感じた小学6年生のとき、何をしていいかわからず、笑うことすらままならなかった私に衝撃を与えてくれたデビューCM

あのとき、あのCMをテレビで見ていなければ立派なヲタクになることはなかったと思う
彼らの眩しい、圧倒的な存在感を見てこれだと思い、初めてCDを予約した

RealFaceのギラギラ感、いままで感じたことのないもので、彼らに着いていけば人生何があっても大丈夫じゃないかとすら思えた

あれから10年、私はまた卒業の時を迎えようとしている
この10年、KAT-TUNも私も色々なことがありすぎた
KAT-TUNのお陰で絶望することもあったけど、でもやっぱり彼らを見ていると楽しかった

順風満帆な10年を過ごせる人なんて誰もいないし、皆やりたいことを尊重して自らの道に進んでいるんだからこれでよかったんだと思う(辞めた、辞めさせられたのは結局事務所から言われてのことだったと思っているけど)

ただ、もし可能ならばまた6人が同じ舞台に立っているところを見られたら後悔なくヲタクをやめられるかもしれない、とすらおもう

そう思うくらいには6人が共に活動している姿が好きだったし、どのグループよりも最強で最高だと思っていた

改めて、デビュー10周年おめでとうございます